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2019/12/22
テーマ：カメラレンズ(27)
カテゴリ：カメラと写真
ボディが2台あっても マイクロフォーサーズのオリンパス OM-D E-M5 MarkⅡを手放すことにした。もともと上位機種のE-M1 MarkⅡを持っているが、もっと軽いのが欲しくてオークションで買った物だった。 なかなか気軽に持ち出せる点が良かったのだが、同じセンサーサイズのカメラを２つ持っているのも無駄なことである。防湿庫の中を整理するためにも、安売りを覚悟で出品した。 「まだ十分きれいなボディ」  (小さなホコリが写らないよう、前もって丁寧にブロアで吹き飛ばす) ボディを手放すと、電池や充電器も整理できるのでかなり断捨離になる。ほとんどのカメラで電池は予備を購入しているから、あと買いした予備電池もつけて出品する。 「電池と充電器」  (オリンパスの場合はコードが別になっている点がちょっと邪魔になる) キャノンのように充電器にプラグが付属していると、旅行などのときに収納しやすいのだが、どういう理由かオリンパスはコードが別になっている。 オークションに出品とほぼ同時に、OM-D E-M5 MarkⅡに代わってMarkⅢが発売となった。E-M5 MarkⅢは、センサーが1,600万画素から2,037万画素になったほか、その他いろんな面でバージョンアップしている。 フルサイズのミラーレスが市場を席巻している今、オリンパスはマイクロフォーサーズ一本で勝負するのだろう。2,000万画素あればA3ノビにだって悠々とプリントできるから、アマチュアが使うには十分で、ボディもレンズも小さいという利点もある。 いずれにしても、CanonからもEOS Rというフルサイズのミラーレスが出たし、いまやミラーのある一眼レフは過去のものになりつつあるようだ。 ↓ランキングに参加しています。よかったら下のアイコンをクリックしてください。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020/02/21 02:29:47 PM
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