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Shige & Happy の 気まぐれ写真日記

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Shige&Happy@ Re[1]:実践しているデンタルケア(12/24) mabo400さんへ 一旦始めると、毎食後やら…

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2019/12/27
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テーマ:思うこと(3073)
カテゴリ:最近思うこと
​​ふと思い付いて、もうそろそろいいかなって​

 想えば、小学生時代から毎年工夫して年賀状を作るのは楽しみだった。小学生時代は芋判に始まり、高学年になるとゴム板や版木用の板を使った版画の年賀状を作った。

 大学生頃になると写真を使った年賀状。それも、フィルム現像から印画紙焼き付けまで自分でしたオリジナルの年賀状だった。

 そのあと流行ったのが「プリントゴッコ」。これは、自分で作った原稿を印刷できる印刷機セットで、当時かなり流行した商品だ。カメラのフラッシュに使うランプで原稿を焼き付ける仕組みになっていた。最初に発売されたのは1977年だったという。

 自分も「プリントゴッコ」はかなり使ったように思う(実際には2012年まで発売されていたという)。その後、自分はワープロ専用機の時期を経てパソコンの時代になった。

 Windows3.1が出る前の1990年ごろからパソコンを使うようになっていた。パソコンで年賀状を作った時代は30年間に及ぶ。パソコン時代になって写真や文章もカラーで印刷できるようになった。

 こんなに長い年賀状歴があるのに、「そろそろ今年も年賀状の時期かあ」と思った時、ふと思いついた。年賀状をやめるのも「終活」の一環として良いかもな、と。

「最後のご挨拶」

(20日ごろ投函したが、これを受け取って、「先を越された!」と言った人も数名いた)

 義理でやり取りをしていた人もいて、隔年おきに互いに出し合っていてなかなかやめられない関係もあった。上のはがき一枚でそんな面倒なことからさっぱり手を引けるのだ。もちろん、年に一回の近況報告が貴重な間柄の人が大部分ではあったが…。

 自分は必ず全員に数行の添え書きで近況を知らせていた。しかしもらう年賀状には、どちらかというとまったく無味乾燥な印刷したものが多かったように思う。でも、別にそんなことは、今回から年賀状を止めることにした大きな理由でもない。

 ただ、もうそろそろ年末のあわただしいときに、年賀状のわずらわしさから逃れるのも気持ちよいことではないだろうかと、そんな誘惑にかられたのだ。

 ちょいと理由が長くなったが、まとめれば上の挨拶状の文面のとおりである。あー、これから毎年すっきりすると思うと心が軽くなった。消費税も上がり年賀はがき代だって馬鹿にならないしね(笑)。

 あと、これからは Facebook や LINEでのつながりが効率的でもあるからね。

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Last updated  2020/02/14 10:24:51 PM
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