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テーマ:カメラレンズ(27)
カテゴリ:カメラと写真
新品2本と中古を2本 ソニーEマウント(APS-C用)のレンズは、もうすでに4本が防湿庫にある。純正のレンズが3本。うち1本はちょっと値が高かった。F2.8 16-55mm、価格が高くて、ボディとほぼ同じ価格だった。それに大きく重いからスリムなボディにちょっと似合わない。 純正のF2.8 標準ズームは、ボディに装着した写真を先日のブログに載せている。このレンズがどれくらいの写りなのか、オリンパスのF2.8、12-40mmとどう違うのか今後試してみたい。 「重量はかろうじて1kg 以内」 (これを持って気軽にお散歩とはいかない大きさと重さである) 瞳AF の良さを生かすには明るい純正レンズが必要だろうと思って買ったが、ちょっと痛い出費となった。この組み合わせで25万円を超え、ボディとレンズはほぼ同額である。APS-Cのデジタルミラーレスカメラのセットとしてはちょっと高すぎる。 「シグマのF1.4、16mm」 (明るいレンズが欲しかったので、カメラ雑誌などで人気のシグマのレンズを買った) シグマのレンズを買うのはたぶん初めてだと思う。単焦点の広角レンズで、16mmであるが35mm版に換算すると24mmとなる。 「ソニー純正の中古レンズ」 (ネットオークションで買ったかなり使用感のある2本のレンズ) 小さいほうは前回のブログにも登場している標準ズームで、手振れ補正機能付きである。パワーズームである。焦点距離は16-50mmで、明るさはF3.5-5.6。35mm換算では1.5倍するから、24-75mmとなる。電源オフで鏡筒部分が収納するので、持ち運びに便利だ。新品は実勢価格で2万7000円とお買い得レンズだが中古で手に入れた。 「大きさの違い」 (収納式のコンパクトズームとF2.8のズームではその大きさは歴然としている) 2枚上の写真の、大きいレンズは超広角ズームである。10-18mm、F4、35mm換算で15-36mmとなる。新品の実勢価格は約7万円だが、オークションで中古を安く手に入れた。おまけでフィルターがいろいろついていてお得感があった。風景撮影に最適のレンズである。 「まったりと紅白を見る」 (年末にネットでいろいろ売り買いをした。これはシグマのF1.4レンズで撮影) 撮影データは、ISO感度800、絞りはF1.8、シャッター速度1/250秒である。絞り開放ならもう少し背景はボケるだろう。一段絞っているためか周辺光量不足も感じない。 α6600には今のところ望遠系のレンズがない。純正で70-350mm(35mm換算で105-475mm)があるが、新品実勢価格で9万円だからちょっと手が出ない。 ↓ランキングに参加しています。よかったら下のアイコンをクリックしてください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/02/21 09:35:34 PM
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