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テーマ:教育問題(328)
カテゴリ:学校教育、教育問題
地域に開かれた学校づくり もう15年も前から「地域に開かれた学校」ということが「教育改革」の一つの柱として叫ばれてきた。小学校では来年度から、中学校では2021年度から実施される新学習指導要領では「社会に開かれた教育課程」を狙いの一つに挙げられている。 K小学校では、今日(日曜日)に地域の人々に感謝する会を行った。自分も手書きの招待状をもらったので出席した。ゲストティチャーなどとしてこの学校にかかわった人たちが招待を受けていた。 「感謝の会」 (低学年と高学年に分かれ、感謝の言葉や組体操などを披露した) 一年間をとおして地域の人々に支えられてきたという気持ちが、児童たちの間にも再認識されてことだろう。招待された人々も、このような行事を通して地域の学校、地域の児童を大切に見守ろうという気持ちが高まっただろう。 一つの行事を行うことは、先生、児童にとって大きなエネルギーと時間を使う。しかし苦労しただけの成果があれば、それは意義ある取り組みになる。 お土産に、ミニパンジーの苗と児童手作りのカード入れをもらった。心がこもっていて、これからもこの小学校の力になってやりたいと思った。 ↓ランキングに参加中、よかったら下のアイコンをクリックしてください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/03/01 08:13:22 PM
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