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カテゴリ:カメラと写真
やはりCanonのLレンズが基準になるかな もう満開になっているというので、21日、22日と連続して、近くの河津さくらの名所に行きました。天気のいい日で観光客の姿も多かったです。 21日は最近買った万能レンズ、タムロンの16-300mmをEOS 90D につけて撮りました。広角はEOS 5D に EF 16-36mm F4 L という組み合わせです。 22日は夜半の雨で花の形が崩れていたし、風が少し強く花も散り始めました。この日のレンズは、70-200 F2.8 IS Ⅱと、EF 100-400mm F4.5-5.6 の2本でした。 「タムロン16-300mm」~2月21日 (このショットは数枚撮りましたが、どれも蜂の描写があまく感じた) データ: EOS 90D ISO640 F9 1/320秒 焦点距離300mm(480mm) 上の写真はノートリミングです。風も少なかったので蜜蜂がたくさん集まっていました。ピントは蜜蜂を狙っているのですが切れ味はありません。割り引いて考えると、被写体ブレの可能性があったのかなという点です。 タムロンのレンズは300mmで絞りがF6.3になる点が弱点です。小さくて軽い高倍率ズームですので、描写力よりも便利さを優先させた使い方がいいようです。 「EF 100-400mm」~2月22日 (前ボケと後ろボケを狙っています。開放でなくても玉ボケが出ています) データ: EOS 90D ISO640 F8 1/640秒 焦点距離400mm 上の写真もノートリミングです。この日は風が強かったからか蜜蜂は飛んでいなかったです。シャッター速度は少し上げましたが露出はややオーバー気味です。 結論:やはりCanonのLレンズは持っておくべきレンズかなと思います。タムロンもよく撮れていますが、あくまでも基準はCanonのLレンズになるのかなと思います。その上で、「なかなかタムロンも頑張っているね」となるのでしょう。 ↓ランキングに参加中、よかったら下のアイコンをクリックしてください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/03/03 06:08:23 PM
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