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カテゴリ:家庭菜園とガーデニング
いつものようにバッサリと 我が家の庭木は、新築当時に実家の山から持ってきたものや親せきからもらったものが大変元気があります。ヒヨドリのえさになる赤い実をつけるモチノ木もそうですが、一番大きいのは庭の南西に植えているヤマモモの木です。 ヤマモモの木は雌株と雄株を近くに植えていないと、実が成らない聞いています。我が家のヤマモモは雌雄も分かりません。いずれにしても、一本だけですからそれを思うとやや寂しげに見えてきます。 「逆光ですが、青空を入れたかったので」 (大きい枝から切り7割かた終了、かなりすっきりしてきました) 毎年の手入れはだんだん大変になります。剪定のたびにこの記事はアップしているように思いますが、とにかく大胆に、自分が自力で登れるように大きい枝を一定の間隔で残しておきます。 「これでほぼ終了」 (作業時間約2時間、あとは約1時間かけて槙の木を2本剪定しました) ヤマモモも槇の木も、上に伸びる枝は、大きなものから切り落とします。芯止めというか、成長を抑制しておかないと、そのうち自分で登れなくなります。形を整えることより、自分で管理できる範囲内にしておくことが剪定の目的です。 選定というよりも枝打ちといった感じですね。まあ雑なやっつけ仕事です。明日は、切り落とした枝を近くの処分場に運ぶ仕事が残っています。 ↓ランキングに参加中、よかったら下のアイコンをクリックしてください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/03/03 08:16:48 PM
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