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2020/07/12
カテゴリ：最近の出来事
集中豪雨、尋常じゃない
本日時点で、熊本県を中心に豪雨による死者行方不明者が70人を超えた。まさに百年に一度と想定されていた豪雨が、今まさに襲っている。そして、洪水や土砂崩れによって、家屋浸水、集落の孤立、家屋埋没、といった災害につながっている。 今回は線状降水帯という、雨雲レーダーによる解析で赤や黄色に塗られた部分が長時間にわたって一定の地域に停滞していた。数時間で100mmを超えるという豪雨で、今まで浸水被害のなかった地域が襲われた。 そんな中で、九州北部にも断続的な大雨は降ったが、幸いにも今回は大規模な浸水被害は出ていない。そして、昨日は久しぶりに晴れ間ものぞいた。 「雨雲の向こうに青空はあった」  (これだけ豪雨が続くと、久し振りの青空がまぶしい) 上の写真は伸びすぎて花が咲いているハーブ。雨続きで庭の手入れも全くできていない。コロナ自粛によって外出を避けているために体がなまっていて、ちょっとした作業もおっくうだ。そして、雑草たちはたくましく伸びている。 「ヒメジョオン」  (こうしてみると美しいが、庭は膝ぐらいまでの雑草でおおわれている) 今年は柿も甘夏も剪定などの手入れができなかったので花が咲いていない。雨続きで根腐れや虫害もあるあだろう。何と枯れずにこの夏を越してくれるのを祈るだけである。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020/07/24 11:48:07 AM
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