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テーマ:最近の出来事(571)
カテゴリ:最近の出来事
地球温暖化の中で
もう今から30年ほど前、市内のある農家がリンゴの栽培に挑戦し始めたという話を聞いた。多分標高400㎜ほどの高地での栽培だったと記憶している。現地に行ったことはなかったが、その長年の努力が文字通り実を結んでいるらしい。 地元の産直市場で購入してきたリンゴ。今日の夕食後のデザートとして食べた。球は小さいが甘味は本場産に負けないようだ。 「食感がやや違うようだが」 (長野産や青森産と比べても甘さでは負けていない) ただ、少し難を言うと食感というか歯触りが微妙に違うように感じる。果実の繊維が均質でないというか、粗さを感じる。品種も違うのだろうし、この点は慣れの問題かもしれない。 品種によって時期が違うが、長野や青森では早稲の品種を除くと、大半の品種は9月末から10月前半にかけて収穫するようである。九州は温暖であるためか8月末には収穫できるようだ。 にほんブログ村心配なのは地球の温暖化である。今年の夏も暑かった。本当に地球の温暖化が進行していることを体感した夏だった。このような中で、リンゴの栽培が持続可能なのか懸念される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/09/09 03:51:30 PM
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