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テーマ:カメラと写真について(40)
カテゴリ:カメラと写真
オリンパスのPROレンズで撮ってみた
オリンパスのOM-D E-M1 MarkⅡは、最近では一番使用頻度が高い。何といっても12-40mm F=2.8 の標準レンズが使いやすいからだ。このレンズは絞り開放から解像度は高いし、マクロレンズ的な使い方もできる。 E-M1 で使うレンズはもう一本PROレンズがある。40-150mm F=2.8、35mm換算では80mmから300mmをF=2.8 でカバーするという使い勝手のいいレンズである。難点はやや重い点だが、マイクロフォーサーズなので苦になるほどではない。 「やや太目だが使い易い」 (フィルター径は77mm、300mm相当までF=2.8と明るいのがいい) もう終わりかけのモクレンを少し逆光気味で狙ってみた。まずは57mm(114mm相当)で花の群像を撮ってみた。 「モクレンの集団写真」 (絞りF=5.0、シャッター速度1/200秒、ISO200) 次に最望遠(150mm=300mm相当)で撮ってみた。絞り開放で撮ったので被写界深度が浅い。背景のボケも最大になる。フルサイズと比べるとボケかたは少ないが、背景を選べばそんなに問題はない。 「最望遠で撮影」 (絞りF=2.8、シャッター速度1/640秒、ISO200) 1.4倍のコンバーターも持っているので、この望遠ズームレンズはスポーツ撮影や大き目の野鳥撮影にも活躍する。実売16万ぐらいだが、中古を10万円ぐらいで買った。なかなか使い勝手のいいレンズである。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/04/06 03:47:31 PM
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