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テーマ:カメラと写真について(40)
カテゴリ:カメラと写真
コロナ禍でも季節はきちんと巡って
昨日今日と二日連続での役員会議。昨日は地元の市内での会議だったが、今日はとなりの市(と言っても車で45分もかかる)まで走った。 「車を停めて見上げると」 (人間界はウィルスとの戦争中だが、自然界自体は全く順調だ) 昨日も今日も、総会の開催方法が課題となった。わが県でも連日感染者が出ている。昨年は自分が関係する多くの組織で、総会は書面議決など多数の人間が集まらない形で実施された。コロナウィルス感染防止のためである。 「青空にピンク色が映える」 (いつもカメラは携帯しているがコンデジなので工夫のしようがない) 昨日の会議(組織)でも今日の会議(組織)でも、感染リスクを下げるため密を避けるように広い会場を用意して、短時間で開催する方向で決まった。新年度で、転勤や入学、就職など人の移動が盛んな時期である。第4波が確実に大きくなると、今年も総会は中止という選択になっても仕方ないだろう。 「望遠で撮ってみる」 (コンデジだとピントの確認がしにくいので、つい雑な撮影になる) いつも持ち歩いているコンデジはSONYのRX100Ⅵ。レンズは24mm~200mm相当、収納式のファインダーもついているが小さいのが難点。液晶パネルも小さいので、撮影データもあまり確認せずシャッターを押してしまう。 コンデジは持ち歩くのに便利というのが最大の利点だ。しかし、撮影意図をはっきり出すためには一眼カメラが必要だ。 自然は順調に巡っていて、写真の素材はたくさんある。しかし、コロナ禍と花粉症(今年は特にひどい)で、会議などの用件が無い日は自宅で自粛生活である。折角機材はそろっているのにもったいない。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/04/08 11:49:10 PM
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