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テーマ:電気自動車(16)
カテゴリ:カーライフ
良い点もイマイチな点もざっくりと…
3月12日、まだ2回目の商談だったが若手の販売員さんが一気に勝負してきた。こちらの条件は環境省の補助金やサポカー補助金も含め、「180万の追い金」だった。担当者は「3月登録」も視野に入れて頑張ったようだ。 ホンダeも先日試乗しているので、ホンダのW氏の話を聞く義理もあった。しかし、価格、装備ともほどほど満足できるリーフの40KWh、XグレードのVセレクションに決めた。 「フリードとリーフ」 (フリード+とは2年半の付き合い、多機能で乗りやすく別れがたい車だ) グレードは、最初はブルーのオーテックを考えていたが、飽きるかもしれないので白とブルーのツートーンにした。メーカーは、ブリリアントホワイトパール(3P)/オーロラフレアブルーパールと呼んでいる。(特別色で71,500円高) 「自宅車庫に収まったリーフ」 (車高もシート高も低いが、シートを高くセットしたら違和感はない) レクサスCT200は車高もシートも低く、乗降時に腰に負担がかかったのでNXに乗り換えた。今回のリーフも車高とシートの低さが懸念材料だった。だが、手動式ながらシートアップ機能があるので高くセットすると問題なさそうだ。 「充電口」 (ボンネットの前側に充電用のプラグがある。11台目で初めての日産車だ) 二代目になって、バッテリーが40KWhと62KWhの二種類になった。e+のつくグレードが62KWhのバッテリーを搭載している。あれこれ考えたが、近距離移動が多くて、自宅充電ができる環境を考えて40KWhのバッテリーにした。 「バックスタイル」 (初代と比べてごく普通のデザインになったのが一部では不評だったらしい) Aの部分に車名[LERF]があり、Bの部分に[zero emission]のマークがある。[zero emission](ゼロ・エミッション)とは、環境汚染や気候変動の原因となる廃棄物を出さないエンジン、モーター、しくみ、または、その他のエネルギー源を指す。 2017年の二代目のデザインより初代の丸っこい姿が好きという人もいるようだ。自分は、このリアスタイルはシャープなフロントデザインとよくマッチしていると思う。テールランプの巻き込むようなデザインも好きなポイントだ。 「タイヤは17インチ」 (Xグレードは16インチだが、X-Vセレクションは17インチとなる) タイヤは17インチのアルミホィールに215・50・91Vのダンロップを履いている。今回はスタイリングを中心に書いたが、現時点では特に大きな不満点はない。全幅1790mm、全長4480mmという大きさも手ごろである。 次回以降は何かと評判がよくないインテリアや、実際に走っての気づきなどを書いてゆきたい。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/04/19 09:53:14 PM
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