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テーマ:カメラと写真について(40)
カテゴリ:デジカメと周辺機器、家電
使い勝手や写り具合はどうかな 先に買っていたTAMRON 28-75mm F2.8 よりも長くて重い。これは分かっていたことだけど並べてみるとその差ははっきりしている。 「比べてみると」 (左が70-180mm、右が28-75mm ともに開放F値はF2.8) 28-75mmは、質量550g、最大径と長さ73mm、17.8mmである。70-180mmは、質量810g、最大径と長さ81mm、49mmになる。 「α7RⅢにつけてみる」 (レンズは増えているが、ソニーのフルサイズボディはこれしか持たない) ソニーの純正70-200mm F2.8とTAMRONの70-180mm F2.8を比べると。TAMRONは重さはソニーの55%で、実勢価格(ソニーは約30万円、TAMRONは約12万円)は40%だ。 「動物瞳AF」 (じっとしている時を狙って絞り開放で撮影) 最近、サードパーティーのレンズが充実してきている。しかも性能は純正に引けを取らない。今日試した限りでは、合焦速度も速く動物瞳AFもちゃんと機能する。 「白い花」 (これも絞り開放で撮影、周辺光量落ちも補正されているようだ) SONYはレンズメーカーにデータ等を開放しているので、周辺光量や歪曲の補正もできるそうだ。軽くて安いならそれでよしという人も多いだろう。納得できないならば大枚をはたいて重くて高価な純正レンズを買えばいい。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/05/08 10:31:52 PM
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