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テーマ:太陽光発電(1113)
カテゴリ:エコライフ
稼働率86%は真夏に近い
太陽光パネル設置から10年を迎える。3.7Kwの能力があるが、 いわゆる卒FIT(固定価格買取制度)が迫っているのだ。これまで通り九電に買い取ってもらうと(新たな契約が必要)、買取価格はこれまでの42円/KWから7円/KWになる。 卒FIT問題は2019年から始まった。方法としては別の電力会社に販売する(少しだけ買取料金が高い)、家庭用蓄電池を利用する、などのほかにEV(電気自動車)に給電するという方法もあるようだ。 「発電状態」 (今思えば、その場限りのエネルギー政策に振り回されている感が強い) 自分はたまたまEVの日産リーフを買ったばかりだ。だから卒FIT後は日中の発電量の多い時間帯にクルマに給電しようと考えている。現在は、オール電化にリフォームした時に深夜電力契約をしているので、リーフへの給電は電気料金が安い深夜電力時間帯にしている。 脱炭素社会、温暖化阻止、持続可能な開発目標(SDGs)が叫ばれているが、なかなか日本の現状は厳しい。原子力発電は今や金を喰うだけの始末に負えない代物になっているし、自然エネルギーの拡大も必ず反対するグループがいて進まない。 21世紀に入って、テロやサイバー攻撃をはじめ、コロナウィルスのパンデミックなど予測できない危機が人間を襲っている。そして気候変動や地震・津波などが「地球」という何千万種の生命体の「ゆりかご」の存続に暗雲を投げかけている。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/05/07 05:25:14 PM
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