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テーマ:電気自動車(16)
カテゴリ:カーライフ
安くて取り付けも簡単 流れるウィンカー(シーケンシャルウィンカー)は、以前はレクサスや各社の高級車種にしか装備されていなかった。しかし、最近ではミドルクラスの車でも見かけるようになった。 ネット通販のサイトに部品が安価で売ってあったので自分でとりつけることにした。長さは60cmだが、LED3個単位で短くすることができるようだ。厚さは2mm以下なので、ボンネットの下に装着することができるようだ。 まず、ボンネットを開けて、前方部のプラスチックのカバーを取り去る。次に、給電口のフラップを開けて、給電口周りのカバーも取り去る。ちょうど友人が久しぶりに訪ねて来たので、ほとんどの作業は友人にしてもらった。 「まずはカバーの取り外し」 (「内張りはがし」という工具でプラスチックのピンを外してゆく) このオレンジ色の工具(?)もネットショップで見つけた。車種別になっていて、4種類のレバーやネジ外しのほかに、いろいろな作業工程がDVDに収録されている。クルマをいじるのに必要な内張りはがしなどのやり方がまとめられている。この商品は価格は3,800円と安価なうえにサービス満点だ。 「ウィンカーの配線から+電源を取る」 (電源分岐用のタップは自動車用品店で購入していた) 赤いタップの部分をかしめて通電させ、マイナス部はボディにつながっているネジに共締してアースをとる。そのあと、ウィンカーの配線部分を黒いビニルテープで巻いて確実に絶縁する。 「いよいよ取り付け」 (最前方のボンネット部分が外せないので、隙間が狭くてやや苦労した) 最初に張り付ける部分をアルコールティッシュで良く拭いて油脂や汚れを落としておく。そのあと、両面テープの剥離紙をはがしながら、目安に貼っているガムテープにそって貼り付けてゆく。 LED6個分を切り取ったので、張り付けた部分は約45 cmとなった。ヘッドライトのクリアーなケースの部分の長さとほぼ同じ長さである。 「これで完成」 (思ったよりも明るくて、昼間でも視認性は良さそうだ) 二本の流れるウィンカーには当然左右の別がある。反対に付けたら外側から内側に流れる。そこは気をつけなければならない。作業時間は1時間弱ぐらいだった。友人の作業状況を自分は動画で撮影した。ここに挙げた写真はその動画から切り出したものである。 リーフの内装はとても安っぽい。そこで外装だけでも少し高級感を出そうと、流れるウィンカーを取り付けた。価格は4千円もしなかったが、ちょっと高級感が出てきた感じで満足している。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/05/15 03:50:30 PM
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