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テーマ:電気自動車(16)
カテゴリ:カーライフ
LEDが消費電力は少ないはずなのに
こんなところが、日産という会社のショボいところなのだろうか。前方室内灯、中央室内灯、ラゲッジの照明灯の全てが電球ランプなのだ。電気をできるだけ消費したくない電気自動車なら当然LEDにするべきではないのか。 「暗くて先進性に欠ける」 (これはかなり暗い、文書の文字などは読むことができない) まずプラスチックのカバーを外して電球を取り出す。次に、リーフ専用のLEDランプをランプハウスにはめ込んで位置決めをする。 「基盤に小さなLEDが8個」 (両面テープで張り付けるのだが、その位置がピタリと決まらない) 電源は、ランプを取り出したソケットにそのまま差し込むだけだった。だから作業は難しくない。基盤の形状はランプハウスに合うが、両面テープは一部だけがソケットに差し込むコードに張り付いている状態だ。 このままだと、外れてランプカバーの上に落ちてくるかもしれない。その時は、固定するための工夫が必要になるだろう。とりあえず、こんな感じで室内中央部のランプとラゲッジのランプも交換した。 LEDに交換したことで、室内の明るさは従来のランプより数倍以上明るくなった。これだったらちょっとした書類の確認などにも不自由しないだろう。 「明るくなった車内」 (純正オプションなら前方室内灯だけで4620円、これに工賃がかかる) このLEDランプの価格はネットショップで3点セット4,000円もしなかった。たったこれだけを、400万以上の車がケチっている。何とも情けない。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/05/15 06:07:31 PM
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