一回目のワクチンを接種(6/20)

2021/06/20

テーマ：最近の出来事(571)

カテゴリ：最近の出来事

スムーズに終了した

10時30分の予約時間だったが、10分早くかかりつけの病院に着いた。人の流れがうまくいくように人が配置されていた。何回もシュミレーションをしておられたのだろう。

　受付、書類確認、問診と待ち時間なくスムーズに進んだ。病院に入って10分もせずにワクチンの接種の順番が来る。いつ注射されたのかもわからないほど、痛みも感じずあっという間に終わった。

「上腕のかなり上部に打たれた」

(打たれている間、自分の目で確認する間もなかった)

　ワクチン接種で異常反応が無いか、接種の後に15分ほど待機する必要がある。順調に接種が進んでいるので、接種会場の一回ロビーはそんなに混雑していない。15分が経ったので帰途についた。

「昨日時点での感染状況」

(オリンピック・パラリンピック開催が可能か、全世界の関心の的だ)

　それに、変異株への感染が拡大すると、現在のワクチンの効果に疑問も出てくる。特に今は「インド株」が心配の種になっている。明日からは企業単位での接種も始まろうとしている。ワクチン接種の加速の程度が、オリ・パラを実施するかどうかという判断に大きくかかわってくる。

「職域接種に関する記事」

(コロナウィルスは、これまで経験したことのないことの連続だ)

　人類はこの危機にどう対応するか試されている。最先端医学の力、個々の人間の意識と行動、人間社会の組織の機能性など。人間は万能ではない。自然に対してもっと謙虚な気持ちを持つことが求められている。

　※新聞記事は6月20日「佐賀新聞」より

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Last updated 2021/06/20　01:16:26 PM
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