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SONY α6600とFE1.4 24mm
※最新の動画 ※動画を視聴するには、スマホの場合バーコードをスキャンする PCの場合は、上のURLをクリックする カメラは動画専用で買ったわけではなく、α7RⅢのサブ機として購入した。しかし、背面液晶がバリアングルではないがリルト式で180度跳ね上がるので、自撮りがしやすいので現在はもっぱら動画撮影専用として三脚に固定している。 「α6600」 (CanonからSONYに乗り換えた時、APS-Cサイズも1台買っていた) α6600の購入は、動画を始める少し前の話である。昨年6月からYou Tube用の動画を撮り始めて、使い方は十分わからないままで50本近く撮影してきた。 最近はレンズはFE20mm F1.8 を使っていたが、最近はFE24mm F1.4 に替えた。目で見えるような変化は分からないが、開放絞りで撮影しているので、背景のボケ具合はあきらかに差がある。当然F1.4のほうがよくボケる。 「FE1.4 24mm レンズを付けた状態」 (カメラがAPS-Cなので、画角は35mm換算で36mmになる) マイクはaudio-technicaのコンデンサーマイクAT-2050を使っている。最初はパナソニックの外付けマイクVW-VMS10を使っていたが、AT-2050に変えてから音が格段に良くなった。だから、自分のYou Tube 動画を視聴してみると、多分20作目以降ぐらいからその差が判ると思う。 問題は48Vのファンタム電源の供給をどうするかだった。良くわからないままTASCAMのDR-60DMKIIを買った。これは本来4トラックのリニアPCMレコーダーだが、その一部の機能だけ使ってコンデンサーマイクを使っている。 「DR-60DMKII」 (野外での動画撮影を想定していて、これは乾電池駆動もできる) 電源はPCからUSB供給し、ファンタム電源供給可能なマイク端子にコンデンサマイクを接続している。そして、モノラル録音に設定してCAMERA OUT端子からミニジャックでカメラの外部マイク用ジャックに接続している。 とりあえず、こんな構成で映像と音声をとっている。あとは照明だが、現在は電球色のLEDライト2本をメイン照明とし、ホワイトバランスAUTOで撮影している。これだと色味の点で改善の余地があるようだ。 You Tube の達人の動画はとても自然で、柔らかい色味が心地よい。映像もカメラも試行錯誤だが、現時点では照明が一番問題ありのようだ。これはカメラの設定とも絡んでくるので、もっといろいろと試してみる必要があるようだ。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/11/02 05:09:47 PM
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