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テーマ:愛犬のいる生活(77225)
カテゴリ:愛犬との日々
ちょっと内弁慶でマイペース
4歳になろうとしているから、もうすっかし青年の域に達しているのだろう。でも、人間で言えば2歳程度の知能らしい。「よくマルチーズですか?」と訊かれるが、「ビション・フリーゼ」というフランス原産の希少種なのだ。 駐車場のゲートを開けたまま外に出しも逃げ出さない。犬は金属製の網目状溝のふたの上は歩かない。あのね君も特別な場合を除いて、決して駐車場の前のふたを乗り越えない。特別な場合とは別のワンちゃんが通りかかった時だ。 普段から飼い主(自分の配偶者、自分は不思議な同居人程度に考えいる)に依存している。外に出るときは飼い主が散歩に連れ出すときのみだ。飼い主が外出すると途端に元気がなくなる。 それに不思議なのは、「飼い主が在宅していて自分が外出するとき」には異様に吠えまくる。これは何なんだ。「行かないで」なのか「とっとと出ていけ」なのか、とんとわからない。 また、飼い主が外出した後に自分が出てゆくとき、このときはまったく吠えない。静かに見送る感じだ。これも分からない。(ひとりで?)留守番状態になるので「ふたりともいないのかつまんない」という気分なんだろうか。 この、反応はいつも同じなので、ホモ・サピエンスとしてはその理由を知りたい。でも、そんな気持ちには関係なく、毎度ワンパターンの反応なのだ。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/11/03 02:22:24 PM
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