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テーマ:最近の出来事(572)
カテゴリ:最近の出来事
「正義」の名のもとに横暴なマスコミ
「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し・・・」(日本国憲法24条)。この条文も今は「両性」という部分に検討の余地がある。それにしても、「皇族」から「国民」に戻られた眞子さんと小室さんには、マスコミの前で説明する義務はない。説明させたいのなら、小室さんの母親とX氏にさせればいい。 マスコミはこれまで数々の疑惑を書き立ててビジネスにしてきた。今回、質問に会見の場で回答しないことになったが、それを批判するのはおかしい。「人権尊重」の観点からすると、追い詰められた状態の眞子さんに、多数のマイクとカメラを前に答弁させるのはリンチに等しい。 マスコミは、何かというと「人権」を持ち出し政府や、ターゲットに仕立てた人物を批判する。あくまでもそれが正義で、世論を代表しているかのように・・・。しかし、今回のことでは結婚する本人たちの人権は踏みにじられている。 静かにこれからの二人を見守ってゆきたい。もちろん、多様な考えがあることは認めます。あくまでもマスコミの姿勢を疑問に感じる個人の感想です。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/11/03 03:19:22 PM
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