|
テーマ:デジカメ(526)
カテゴリ:デジカメと周辺機器、家電
M.ZUIKO 100-400mm F5.0-6.3
OLYMPUSの望遠レンズは、300mm(35mm判換算600mm) F4.0 PROがあるが、高くて手が出ない。M.ZUIKO 100-400mm F5.0-6.3ズームレンズは、最近14万円台の前半になった。ポイントも2万6千円たまったので購入を決断した。 72mmフィルターを同時購入しても、手出しは11万1千円で良かった。ポイントを使うとお買い得感がある。だからつい手を出してしまう。 「ボディに装着してみた」 (ボディはOM-D E-M1 MarkⅢ、手前はコンバーターMC-1.4) この状態で総重量は1,996グラム。35mm換算で200-800mmの超望遠ズームをつけても、2キログラムを切っているのは、マイクロフォーサーズならではである。電池やSDカード2枚、三脚座も含めての重量である。 三脚座はコンパクトなので、特に取り外す必要はないようだ。SONYのα7RⅢにFE 100-400mm F4.5-5.6 を装着した状態と比べたのが下の写真である。 「二機種の比較」 (SONYはレンズが100-400mmだが、ボディもレンズも結構コンパクトだ) 本格的に使ってはいないが、質感の部分ではやはりOLYMPUSのほうが劣る。スイッチ類の操作感は普通だが、新品だからかズームリングが硬い。回すときマウント部分が少し動く感じがあるのが気になる。 これはマウント部分に遊びがあるのだろうか。ボディは中古を買ったのだが、使用感はあまり感じられなかったので、マウント部分の問題とは考えにくい。使っているうちにズームがスムースになってくれたらいいのだが。 「スイッチ部分」 (質感はイマイチだ。ズームリングロックスイッチは反対側にある) 80-150mm F2.8 PRO レンズの、ワンタッチでマニュアルフォーカスに切り替えるスライド機能は便利だった。安いこのレンズにはないのが残念な点だ。問題は超望遠800mmの解像力だが、最近多忙でまだ外に持ち出していない。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/11/11 06:17:07 PM
コメント(0) | コメントを書く
[デジカメと周辺機器、家電] カテゴリの最新記事
|