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テーマ:最近の出来事(571)
カテゴリ:最近の出来事
バケツに氷が張っていた
当地では氷が張ることは珍しい。ずっと昔は道路も舗装されて無くて、登校時に道のくぼみに溜まった水が凍っていた。それをみんなでバリバリと踏みながら歩くのが楽しみだった。 しかしここ数十年氷をあまり見なくなった。屋根から「つらら」が伸びている光景も随分昔のことになる。建築様式がわら屋根から雨樋付きの瓦葺きに変わったせいもあるだろうけど。 「久しぶりに見た氷」 (庭先に出していたバケツの氷、厚さ5mm程度はあった) 昨日の元旦のことだ。それも、気温が上がってきていた12時頃に気づいた。もっと早かったら、もっと厚くカチンカチンに凍っていたかもしれない。 「パリンと割ってみた」 (氷を見ると割ってみたくなるのは子どもに戻った気分なのだろう) こうなれば、日射しの熱ですぐに溶けてゆくだろう。しかし寒さもほどほどにして欲しい。戸外の水道管が凍らない程度であって欲しい。 5年ほど前の冬、南半球の船旅で家を留守にしていた。そのときに大寒波に襲われ、電気温水器が凍結し水道が漏水していた。この時は沢山の修理依頼があったのだろう。帰国してから一週間以上隣村の温泉施設に通った。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/01/07 04:06:14 PM
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