|
テーマ:カメラと写真について(40)
カテゴリ:カメラと写真
嬉野の百年桜
数年前に中央部の大枝が折れて失われた。南側から見たら少し寂しい形になったが、西側から見ると何とか百年桜の名に恥じない威厳を保っている。百年桜とはどこにでもある名前であるが、桜の木の寿命は基本的には百年以上あるのだろうか。老木になったら花がつかなくなるとも聞くがどうなんだろう。 桜の木の寿命は平均すると約60年という。老木になると菌が幹に侵入し内部から腐れていく。上の写真にようにつっかい棒で支えられて今年も咲いてくれた。 嬉野は温泉も有名だが茶の産地でもある。九州新幹線が部分開業したら、もう少し知名度も高まるだろう。茶畑の中に立っている姿が嬉野を代表する桜らしくて良い。この桜の撮影する時は青空を強調するためのPLフィルターは必需品である。 (今年は青空は見えていたが、PLフィルターの効き方が弱い) ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/04/10 04:37:20 PM
コメント(0) | コメントを書く
[カメラと写真] カテゴリの最新記事
|