カタバミの花(4/12)

2022/04/12

テーマ：カメラと写真について(40)

とっても繁殖力が強い

　この季節に小さくて可憐な花を咲かせるカタバミ。花言葉は「輝く心」あるいは「喜び」という。よく庭にはびこってゆきますが、そんなに強くて深い根でもないので、あんまり迷惑とは思いません。

「マクロレンズで撮ってみた」

(ピントを雌しべに合わせると花びらの部分はボケてしまう)

　カタバミはどんなところにも根を張ってゆきます。そこで、日本では「人権擁護委員」のバッジにその花の形が使われています。

「右下に人権擁護委員のバッジ」

(一期3年で、私は任命されて2期目の3年目を迎えました《通算6年目》)

　人権擁護委員の事を知っている人は少ないと思います。人権擁護委員は法務大臣から委嘱されたボランティアです。公務員や民間の仕事を退職した人のから任命され、人権相談を担当したり人権啓発の活動をしています。

　各市町村単位に「人権擁護委員協議会」という組織があり、研修や情報交換をして、相互研修をして活動しています。近年はコロナ禍の中でのいじめや偏見のほか、SNSによるいじめも多発しています。LGBTsの問題も重要な研修課題となっています。

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Last updated 2023/02/12　10:48:35 AM
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