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テーマ:カメラと写真について(40)
カテゴリ:デジカメと周辺機器、家電
原材料不足で供給が滞っている
ロシアによるウクライナ侵略のせいで、世界の物流に影響が出ている。その上に、部品製造や製品組み立て工場を中国など海外に持つ日本メーカーは、計画的に工場の稼働を止めなければならないるほどの影響が出ている。 最近会った知人は、日本車の一般的な大衆車を発注したが、納車は6か月先になる見込みだという。自分もSONYの広角ズームレンズを、4月28日発売ということで予約を入れていたが、納品が8月以降にずれるというメールが届いている。 このような事態を受けてメーカーも、数機種に絞って生産・販売をしているようだ。今回新たに購入したボディとレンズは、キャッシュバックキャンペーンもついていたので、その期限内の3月に購入した。 「これからの標準機になるか」 (SONYは多機種構成で、そのラインも特色がはっきりしている) APS-Cセンサーでは6000シリーズ(最新モデルはα6600)がある。フルサイズ機のラインナップは以下の通り。標準機と言ってよいα7シリーズ(最新モデルはα7Ⅳ)、小型軽量機のα7C、高画素機のα7Rシリーズ(最新機はα7RⅣ)、動画撮影に特化したα7S(最新機種はα7Ⅲ) その他にプロ向けとして、α1シリーズとα9シリーズがあり、フルサイズだけでも6シリーズを出している。最近、Vlog撮影など動画撮影に特化したものを求める客層が増え、α7Sシリーズを出したことで増えた。 自分も全部新機種を新品で買ったわけではないが、APS-Cを含めた7シリーズのうち4機種を持っている。一番最近新品で買ったのは写真のα7Ⅳと24-105mm F4 ズームレンズである。それなりの価格ではあったが、ミラーレス化が遅れていたキャノン製品を早めに売りに出したことで、そんなに負担にはならなかった。 カメラは使ってなんぼのモノだ。車は生活必需品だが、カメラは趣味性が高い。季節ごとの被写体に対して心と体が動かないと、単なる防湿庫のお宝で終わってしまう。重いものを持ち出すのが億劫になる前に使い倒いしたものだ。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/05/09 11:38:51 AM
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