|
テーマ:デジタルカメラ(338)
カテゴリ:デジカメと周辺機器、家電
コンパクトで高機能な広角ズームレンズ
最初は4月25日発売と発表されていた。大きくて重いVario-Tessar T* FE 16-35mm F4を手離し、直ぐ予約注文した。ところが発売延期のメールが届いた。中国のコロナ対策で上海がロックダウンとなり、そのあおりを受けたらしい。 発売は夏ごろかと覚悟していたが、先日改めてメールが届き、5月28日発売とのことだった。予約分は発売日に届くよう手配されていたようで、昨日不在連絡票が入っていた。 「SELP1635G」 (Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4より10.1mm短く、165グラム軽い) 明るさはF4、最短撮影距離も28cmと違いはない。しかし1センチ短くなり165グラム(約32%)も軽くなった。その上に2つの新機能が追加されている。パワーズームと、ズームミングしても全長が変わらないインナーズーム機能だ。 「ズームレバー」 (ズームの速度はレバーの操作加減で調節できる) 軽量ボディのフルサイズカメラα7Cに取り付けたら質量は900グラム以下だった。インナーズームだからズーミングによってレンズの長さが変わることはない。これは、ジンバルに載せての撮影にも都合が良い。 「軽量ボディ+軽量レンズ」 (来月は何かと多忙だが、この組み合わせで動画を撮りに出かけたい) Canonから2年がかりでSONYに機種変更を進めた。ズームレンズはこれで、広角、標準、望遠ズームと揃った。単焦点レンズもほぼ必要なものは揃えた。 欲を言えば、F2.8の70-200mm(SEL70200GM2)があれば無敵だ。でも、この最終兵器は実売価格が30万円だからちょっと手が出ない。まずは現有機器を使いこなすことからだ。 ↓ランキングに参加中、良かったら下のバナーをクリックしてください。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/06/01 06:40:00 PM
コメント(0) | コメントを書く
[デジカメと周辺機器、家電] カテゴリの最新記事
|