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カテゴリ:家庭菜園とガーデニング
花の色が残っているうちに
朝早いうちにやってしまおうと思っていたが、取り掛かったのは9時すぎになっていた。来年の花芽を残しつつ、古い枝は根元からバッサリと切っておく。 「剪定前の様子」 (今年は事前の肥料が効いたのか、花の色が鮮やかだった) 来年の花芽を残すため、花より二節ほど下の部分で剪定する。こればかりは、毎年の事なのですっかり体が覚えている。根元の脇から出ている枝は、花の時期になると勢いが増すので、今のうちに思い切って切り落とす。 「こんな感じで…」 (6本ほどのアジサイのほとんどが親戚からもらったものだ) 作業は1時間弱で終了。枝の後片付けは家人にまかせて、エアコンの効いた涼しい部屋で一息入れる。次の仕事があるが、一段落するとやる気がうせる。 「切り取った枝と愛犬」 (近くの遊水地に捨てることができるので、片付けの手間は軽くて済む) このあとお礼肥を施しておくと、来年にはまた元気よく花を咲かせるだろう。アジサイは放任しておくと大きくなってゆくので、時には花芽も犠牲にして伸びすぎた枝をカットする必要がある。 ↓ランキングに参加中、良かったら下のバナーをクリックしてください。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/07/13 10:37:38 AM
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