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テーマ:デジタルカメラ(338)
カテゴリ:デジカメと周辺機器、家電
重いのが難点だが、超優秀な万能レンズ
久し振りに新品のレンズを買った。これまでは単焦点レンズを中心に、オークションでほどほど程度の良いレンズを買ってきた。しかし今回ばかりはズームレンズということもあって、中古だと埃の混入が避けられないので新品を買った。 「E-M1 MarkⅢに付けたところ」 (ボディがコンパクトなだけに、このレンズは結構な大きさだ) 12-100mm F4、フルサイズ換算では24-200mmである。ズーム範囲は、別に持っている高級コンデジのSONY RX100 Ⅵと同じだ。しかし、手振れ補正能力や近接撮影能力など本体の高性能と組み合わせた時に強力な相棒となるレンズだ。 「広角24mmで撮影」 (雑然とした室内の、隠したい部分まで写ってしまう) 標準ズームレンズとしてはF2.8でなければという考えもある。しかし、強力な手振れ補正能力によって開放F4でも一向に問題ない。 「同じ場所から望遠側200mmで撮影」 (標準ズームは24-70mmか24-105mmが定番だが、200mmは強力だ) ※焦点距離は35mm換算 もう一つこのレンズの優れている点は近接撮影能力である。広角側でならレンズ先端 から1.5cmまで寄れる。フードは外さないと邪魔になる。 「広角端(上)、望遠端(下)での最近接撮影」 (望遠側だとレンズ先端から約21.5cmになり、まあ普通並みである) このレンズはE-M1 MarkⅢに付けっぱなしにするかもしれない。と、すると超望遠300mm F4 PROを付けるボディがもう一つ欲しくなる。E-M1 MarkⅢの中古相場は10万円余りに下がっている。また悩ましい問題が頭の中を駆け巡っている。 ↓ランキングに参加しています、良かったら下をクリックをしてください。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/09/05 12:26:32 PM
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