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テーマ:歯の健康(15)
カテゴリ:最近の出来事
ジェットウォッシャーで重曹うがい
数年前から市内の「削らない・抜かない・予防歯科」をうたい文句にしておられる歯科医院に定期的に通っている。そこで毎回歯のメンテナンス(基本的には歯周病のチェック・歯垢・歯石の除去)をしてもらっている。 院長さんとは昔の仕事場で知り合った。人間、歳をとってくると自分の歯で食べられなくなることが一番寂しいことだと思ったし、歯が悪くなると健康寿命にも影響すると考え、旧知の院長さんの医院を訪ねたわけだ。 その院長さんからジェットウォッシャーの使用を勧められた。細いノズルから断続的に細くて強い水流を噴出する装置だ。歯の隙間などに残った食べカスを除去するのに効果がある。これがとても気持ち良い。 「ジェットウォッシャー」 (使用後は持ち手部分は本体(写真手前)に磁石でくっつける) 最初に院長さんに手配してもらったのは水タンクの容量が少ないハンディタイプだった。使っているうちに底の部分から水漏れするようになった。そこで、本体・タンクから、らせん状のパイプでノズルにつながっているタイプに買い替えた。 「重曹の容器」 (重曹はその昔、母がまんじゅうを作るのに使っていた「ふくらし粉」) 虫歯予防には重曹うがいが有効だという。重曹水の濃度は、500ccの水にティースプーン一杯というので、500ccのペットボトルでつくっていた。しかし、一日分もないので1500ccのガラス容器を買った。重曹(炭酸水素ナトリウム)はドラッグストアでまとめ買いしてワンタッチ式ふたのプラ容器に入れている。 「洗面台の横を有効活用」 (重曹液容器と満タン時のジェットウォッシャーの重量に耐えうるか心配) 歯磨き前後のジェットウォッシャーによる重曹うがいが病み付きになった。これ以上自分の歯を失わないためにも、外出時はできないが、家にいるときには毎食後に行なっている。 ↓ランキングに参加しています。応援のクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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