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テーマ:庭の花(435)
カテゴリ:家庭菜園とガーデニング
馬酔木は病害虫にも強い 馬が葉を食べたら、その毒にあたって酔っぱらったようにふらついたということから、「馬酔木」という名前が付いたと言われる。毎年庭先に咲くのだが、今年は冷たい風が吹く日が続いたので、満開を過ぎようとしているときになって、この花が咲いているのに気づいた。 「馬酔木の花」 (毒があるために害虫が付かないというなら庭木として重宝するだろう) 馬酔木をもっと何か所かに植えていたら、害虫よけになるかもしれない。もう3mほどの高さになろうとしているが、いつ植えたのか地主の自分さえわからない。 上の写真はスマートフォンでの撮影だが、いろんな撮影操作が分からないまま、ただシャッターボタンを押した。周辺部の画質は甘いが、それにしても最近のスマホはよく写る。 「突然のシャッターチャンス」 (マクロレンズをつけたフルサイズに変えて撮っていたら、突然ハナアブが来た) こんなことも珍しい。ハナアブはマクロレンズの狭い画角の中に飛び込んできた。チャンスとばかり数枚シャッターを切ったが、マクロレンズなのでピントが最適の場所を押さえてはいなかったのが残念だ。 そのあとも数枚いろんな狙いで撮ってみたが、せまいスズランのような花びらの赤の蕊を狙ったら花弁はボケている。花弁を中心に撮ると蕊はボケてしまう。どこにポイントを置くかによって、被写体は変わった様相を見せる。 バックに玉ボケをいれたり青空にしたり、バックの入れ方にも工夫してみたが結局のところ、スマホで撮った全体写真が、この花の華やかさを表現している点で一番良かったのではないかとも思える。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/02/28 04:12:29 PM
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