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テーマ:今日の出来事(292610)
カテゴリ:最近の出来事
地元出身の作家の展覧会 友だちの誘いで、隣の市で開催中の絵画展、写真展に行った。連休中に出かけるのは、車の渋滞や多い人手で疲れるばかりだ。折角機能のドライブでリフレッシュできたので、今日は家でだらだら過ごす予定だった。 そこへ、近くの友人から誘いの電話が入り、友人の車で隣の市まで10分ほど走る。最初に細密な描写で有名になった作家の絵画展。虫眼鏡で見てもものすごく細かく描かれ、何千万画素のデジカメよりも解像度が良いと思われる。 この作家の作品の一つを県立美術館は2017年に1億3200万で購入した。それは、作者が米国のマディソンの美術館で制作した「誕生」という縦3メートル、横4メートルの大作である。この日の展示作品は初期の作品で、小品だったが写真では写せない細かい部分まできめ細かに描写してありその情報量に圧倒された。 「作家の制作デスク」 (これらの作品を見て、絵を志す子ども出るかもしれない) これらの作品の作家の名は「池田学」。県立博物館の展示中の「誕生」は、このあと一年間をかけて世界のいくつかの美術館で展示されるという。 ↓ランキングに参加しています。クリックをお願いします。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/05/15 08:32:15 AM
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