|
テーマ:ゴルフ(6830)
カテゴリ:ゴルフ
どこに飛んでゆくかボール自身も知らない
先週末の一連の行事が終わったので身体を動かすためにゴルフ練習場に来てみた。ゴルフというスポーツは、経験上、少し熟練した人が100人いたら、100通りの理論がある。これがうるさいことおびただしい。 アマチュアでさえ、ある程度スコアが良くなったら、他人のスイングを見て、ああだこうだと思っている。黙っているならいいが表情に出したり、中には口を出す者もいる。グリーンでのアドバイスやコメントはルール上禁止なのにね。 それが分かっていても、何かといいたがり屋さんがいるのだ。これが、向上心や競争心のない万年初心者にはなかなか厄介なのだ。折角気持ちよいコースに来ているのだから笑顔でプレーすればいいのにと思う。 例えばメンバーの誰かがティショットでOBでも打とうものなら、その言いたがり屋さんの表情は途端に険しくなる。そんなメンバーに耐えられない自分は、5年ほど前にゴルフというスポーツから引退していた。 そのつもりだったのだが、昔の同僚の還暦記念ゴルフに誘われて、思いもかけず復活することになった。折角復活するのならと、これを機会に30年も前に買ったクラブを見直し、現在の自分の体力に合わせたクラブに買い替えた。 「ボールの行方」 (実はボール自身もよくわからないのだろうけど) 今日はその新しい(と言っても中古なのだが)クラブの試し打ちなのだ。番手ごとに少し違うが平均して50グラム以上軽い上にシャフトは数センチ短い。この変化だけで力まずすんなり振ることができるようになった。(気がしただけかも) 以前よりもいい音で飛んでゆくような球が増えたが・・・。果たしてどうか、これで生涯最良スコアが出たら奇跡だろうな。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/06/24 03:30:34 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ゴルフ] カテゴリの最新記事
|