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テーマ:笑える同僚(4)
カテゴリ:最近の出来事
コロナ渦が下火になって
35年前の職場の仲間の会を、4年ぶりに開催した。8年前、当時我々職員集団の要だったの校長先生の不幸があったが、それ以降も続けてきた。参加者が十名をやっと超えるという時もあったが一年も途切れることなく続けてきた。 しかし、2019年末からコロナウィルスが猛威をふるい出したため、我々の会も中止を余儀なくされた。2019年末からの三年間は、世間では同窓会やいろんな会合の会食が中止になった。飲食業界は存亡の危機に陥った。 「四年ぶりに開催」 (ノンアルコールの会食は昨年ごろから再開されるようになっていた) 2020年、21年、22年と三年間は、毎日コロナ感染者の数字がニュースに取り上げらた。病院への見舞いも患者の身内であっても制限されるなど、医療関係者は大変な緊張を強いられた。 しかし感染者が一定の割合を越え、配慮を要する持病の持ち主以外は重篤な事態に陥らない事が分かって、ウィルスへの恐怖心も薄れてきた。そして今春5月、コロナ感染症が第5類に引き下げられて、インフルエンザ並みの扱いとなった。 「ノンアルの昼食会として開催」 (3年間の空白を語り合うには、2時間半では足りなかった) 今回は11人集まった。その中で現職は3名となっていた。ただし、今年度から定年延長が始まり、今後60歳を超える元同僚たちは、どんな働き方を選ぶか、なかなか悩ましい選択を迫られることになるようだ。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/07/02 12:05:47 PM
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