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2023/06/28
カテゴリ：家庭菜園とガーデニング
最近目立つようになった
前からこの季節にこの場所で咲いていたと思う。北側の隣家との境に紅カナメで生垣を作っているが、その紅カナメの下に咲いていた。今年は名も知らないこの花の存在感が一段と増している。  毎年ここで咲いているから、宿根草で万年青(おもと)の一種だと思うが、万年青は葉を楽しむもので、こんなに派手に花が咲くものではなかろう。名は知らないが、今年は紅カナメに施した肥料が効いたのか力強く咲いている。 この一本だけでなく、紅カナメに根元にあと数本咲いているから、いつか植えたのかも知れない。自分は記憶にないので家人が植えたか。でなきゃ、こんなに規則的な間隔に自然に発生することはないだろう。  とにかく、ここに咲いている経過は不明である。形はシンプルでとっても力強く、撮ってくれと言わんばかりに咲いている。 ※花の名前と、ここに咲いている理由が分かった。 花の名前は「カラー」で、南アフリカ原産。その名前は英語で「color(色)」ではなく、「Calla」、または「Calla lily」。花言葉は「乙女のしとやかさ」、「清浄」だそうだ。 花言葉を知って植えたのではないと思うが、配偶者が何年か前に植えたのだという。今年華やかに花を咲かせた理由は、自分が生け垣用の紅カナメに肥料をやったのが効いたのだろう。万年青の種類ではなかった。万年青はあくまでも葉を鑑賞するもので、花は咲かない。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。  写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023/07/06 07:06:26 PM
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