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カテゴリ:カメラと写真
コンデジと違うのはボケ味と精細感
10月に入ったとたん、9月中の猛暑がウソだったかのように日中の暑さはやわらいできた。といってもまだ日中の気温は25度前後までは上がるのだが、朝夕はかなり涼しくなってきた。 今日も天気が良かったし風も微風である。庭にはまだコスモスが咲いている。今日はフルサイズのミラーレスカメラと、いわゆる「大三元」の一角である70-200㎜F2.8ズームレンズを使って撮ってみた。 絞り開放なので、蝶の目の部分とコスモスの蕊(しべ)の両方にピントを合わせることはできない。また、蝶の羽根の部分も手前はボケている。バックのボケ具合も大口径レンズならではのぼけ方で味わいがある。 大きくて持て余すことがあるので、リニューアルされたF4に買いなおそうと思ったこともある。だが、かろうじて思い直した。1.4倍のコンバーターで、F4 98㎜‐280mmで使うこともでき、これだと野球の試合などにも重宝する。 ボディとレンズの重さで、翌日手首が痛くなるようだと手離すかもしれない。だが今はもう少し防湿庫の中に置いておきたいレンズである。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/10/26 03:26:17 PM
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