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テーマ:愛犬のいる生活(77218)
カテゴリ:愛犬との日々
食欲の秋、体重7.4㎏に戻れるか もう壮年の域に入ったビションフリーゼの「あのね」君。毎日夜の体重計測が私の役目だが、いつも最後のご飯をねだってのジャンプする。一つまみなのだが、自分が茶碗を傾けると食卓のそばで連続ジャンプを始める。 家の中でくらしているから、人間様と同様に朝昼晩の三食に根気強く付き合う。健康上悪いと思いつつも、必死にねだる目つきに負けてつい食べ物を分けてあげる。彼の食事は毎晩一回、小型軽量カップに3倍と決まっているのに・・・。 そこで、体重管理が毎日の日課である。しかしあのね君はこれをなぜかとても嫌がる。自分が最後の一口を与えると、すぐにソファの下に潜り込む。無理やりに引き出そうとすると歯をむいて起こるので、しばらくそっとしておく。 その後、デザートを食べる音などをさせると、またしれーっと這い出して来る。そこをすかさず捕まえる。抱っこされると最初は嫌がるが、しばらくすると観念するのかおとなしくなる。 抱っこして計った後に、あのね君を放してやって自分だけ体重計に乗る。引き算をするとあのね君の体重が分かる。最近はほぼ7.5㎏を維持しているが、春から夏にかけては7,3kg程度の時もあっただ、最近は7,4kgが標準体重だ。 最近7,6㎏という日もあり、減食させなければと人間の方が心を鬼にして食べ物を与ええないようにしている。あのね君の体重管理は、自分の体重管理でもある。何よりも肥満は健康によくないと心に銘じている。 秋の気配が増す庭で撮ったが、なかなかカメラ目線になってくれない。今度からはカメラの上に食パンのかけらでも載せて撮ってみようか。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/10/30 11:59:56 AM
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