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テーマ:自家製果実酒(33)
カテゴリ:家庭菜園とガーデニング
毎年鈴なりに成っていたのに
たくさん実をつける花梨の実を、毎年放置していた。しかし去年、一念発起して初めて花梨酒をつくってみた。下戸の自分だがなかなか良い出来だと思って、弟と後輩にひと瓶ずつ渡したら、「なかなか旨かった」ということだった。 それで、この秋もと思っていたら。春先から気づいたがどうも花がついていないようだった。そしたら案の定、実がまったく実がついていない。と思って見上げたら、何と一個だけ実がついていた。これは何のサインだろうか。 「なんと一個だけ」 (「去年旨い思いをしたろう、今年はおあずけ」、なんて言われているようだ) うら年、おもて年というのは自然のままの柿の木や栗の木にはあるようだが、わが家の花梨はそれこそ降るような実を毎年つけてくれていた。もう歳だからと、今年からは成らないのだろうか。 この家に住んで40年、この花梨の木も35年ぐらいにはなるだろう。せめてもう一花咲かせてくれないだろうか。頑張ってくださいな。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/10/30 12:37:54 PM
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