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テーマ:デジタルカメラ(338)
カテゴリ:デジカメと周辺機器、家電
小さくて軽いモノが良い これまでフルサイズのSONY α7Ⅳ の標準レンズとして使っていたのは、FE 24-105mm F4 ズームレンズだった。旅行などに持ち出すには最適のレンズだったが、少々重くて長い点が問題だった。 「これまで使っていた、24-105mm F4 」 (外出時にレンズ交換したくないのでズームレンズ、望遠側105mmは良かった) 旅行用品をパッキングするとき、軽くてかさばらないことは最優先である。サブカメラとしてAPS-Cカメラとレンズ、それに高級コンデジを持って行くと、カメラは最低3台となる。加えて、ワイドズームと望遠ズームも持ってゆきたい。すると充電池やケーブルなどの付属品を加え、カメラバッグは満タンになる。 「新しい標準レンズ」 (思ったよりもずっしりとしているが、慣れたら大丈夫だろう) そこで、現在機器の入れ替え中である。まず、α7Ⅳ の標準レンズを短くて軽い20-70mm F4 に替えた。まだこのレンズは届いたばかりで実際には撮影していないが、24-105mm F4 よりも、25グラム軽く、1.4センチ短い。 「ボデイに装着して約1.2kg」 (別のフルサイズカメラ α7cⅡだと、これよりさらに 114g 軽くなる) 思ったより数字面では軽快にはなっていないが、ワイド側が20mmというのは、旅行ではとても使いやすい。24mmよりもう少し広く撮りたいときも多かったからだ。望遠側はスーパー35mmモードにすると105mmとなる。 「小さく軽い」は何と言っても正義である。ただ、あまり小さいと使いづらい。軽すぎても手振れの問題が出てくる。軽いのにもほどがあるが、最新のスマホは誰が撮っても良く撮れる。最近、手振れ補正機能の進化が著しい。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/12/27 09:27:16 PM
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