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テーマ:デンタルケアと健康(17)
カテゴリ:体力つくりと健康
歯磨き粉(練り歯磨き)に何を使うかより
通院している歯科医さんの勧めで、重曹うがいを毎食後やっている。最初のハンディタイプのものが、水漏れするようになったのでタンク式を買いなおした。そして、水を入れるタンクには重曹水を入れて使っている。 「タンク式のジェットウォッシャー」 (手前は容量1.5リッターの重曹水用のタンク) 重曹うがいが虫歯予防に効果があることはよく聞く。ドラッグストアで重曹ほど安いものはない。その重曹を、500CCのペットボトルに小さじ一杯ということで、1,5リッターのタンクに小さじ3杯入れて使っている。 「重曹水を小さじ3杯」 (1500CCに小さじ3杯だから、大袋で買った重曹は1年以上もてる) 歳をとってくると歯ぐきが下がって歯と歯の間が広くなる。だからどうしても食べた後に爪楊枝では取れない食べかすが残る。そこでこのジェットウォッシャーを使えば気持ちよいほど食べかすが取れる。これは病み付きになる。 「ウォッシャーの水圧」 (水圧は調整できて、10段階の5目盛ぐらいで使っている) 歯磨きの前後に、ジェットウォッシャーを重曹水で使うのが習慣となって3年ほど経つが、歯のトラブルは今のところはない。そのあとに歯間ブラシで歯垢をしっかり取ると万全だ。 外出先ではウォッシャーが使えないので、虫歯予防に良いと言われるキシリトールガムと歯間ブラシだけで済ませている。でも、水筒に重曹水を入れて持ち歩くと良いかもしれない。これはまだ実践していない。 人間にはいろんな「欲」があるが、最後に残るのは食欲、食べる楽しみだろう。それを減退させないためにも、歯のメンテナンスは大切だ。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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