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今朝のニュースでは100人を超えるでしょう、近日亡くなる人もでるでしょうねぇ。 WHOは、世界的大流行(パンデミック)に備える警戒度を現在の「フェーズ5」から 「6」に引き上げるかどうかについては、日本での感染経路解明を注視するそうです。 【世界の2地域以上で地域社会での感染拡大】の認定となり、警戒度引き上げの条件がそろ うことになる。「WHO内部では、もうパンデミックが起きているんだという認識で行動して いる」とも言っています。 関西で新型インフルエンザへの感染が確認され、あっという間に増えました。 今後ますます感染の危険性があるため、抗インフルエンザ薬の予防投与や外出自粛、休校を 要請して、渡航歴の有無などを聞き感染経路の解明を目指すようです。 最初に症状の表れたのが神戸高校の生徒と兵庫高校の生徒。医師らの調査チームが発症1日 前からの行動歴を聞いて接触した人を割り出していったそうです。 感染者の家族や同じ部活動の生徒、最初に診察した医療機関の医師や看護師。この医療機関 は休業したといいます、こういったことで休みにされては困るのでは? 感染の広がりを見逃した可能性があるようです、新型インフルエンザ患者の別の男子生徒の 検体について、神戸市が廃棄を指示していた。もちろん疑問の声が上がっている。 男子生徒は診療所の簡易検査で『A型』と判明。診療所が【神戸市発熱相談センター】に相 談すると、『新型インフルの患者が通う高校の学区ではないので、検体は廃棄してください』 と指示されたんだそうです。おいおいこんなことまでお役所仕事か? しかし、この診療所は検体を廃棄せず保存。「新型インフル患者だったらどうするのか。問 題ないと家に戻り、広まる可能性がある」と判断しました。 別の診療所も、簡易検査でA型陽性となった患者について保健所に問い合わせたところ、 「通常のインフルエンザと見られるので、自宅待機させるように」と言われた。ここでも、 「もし新型なら、見逃して感染を広げる恐れがある」と判断。 本気で感染を食い止めようと思っているのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月18日 08時27分28秒
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