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政府の『安心社会実現会議』で、厚労省を「社会保障省」と「国民生活省」に分割・再編す る案を提示し、基本案作成を目指し、関係閣僚と協議を進めていたと聞いたとおもった が・・。 我が国の首相は、目玉政策として自民党の衆院選マニフェストに盛り込む方針だったが、政 府・与党内の反発で断念に追い込まれた。阿呆太郎自らが招いた迷走に、改めて国民は失望す るしかない。 阿呆太郎失笑が指示した厚生労働省の具体案づくりは、いったい何なの?どうやら衆院選後 まで見送られることに。内閣への信頼感?は再び揺らぐ。こんな人たちが野党に対して『政権 能力がない』と言っていましたね? 厚労省を「社会保障省」と「国民生活省」に分割する案を発表、官房長官も総理のリーダー シップで進めていくと言っていたはずだ。TVで見たぞー!!。しかし、「幼稚園」(文部科 学省)と「保育園」(厚生労働省)の一元化は業界の対立が激しく、首相の「分割指示」がで た途端、森喜朗元首相らが官房長官にクギを刺したほか、舛添要一厚労相が「拙速にやるべき ではない」と述べるなど、関係閣僚や与党内から文句が出た。 「官邸が思いつきのように案をまとめている」との批判が出て、麻生発言にストップがかか った。 そして阿呆太郎自身が、「官邸が取り上げる話は一切したことがないし、何か変だ」と分割 騒ぎを他人事のように言った。自らの手で真の「麻生版行革」を取り下げてしまった。こんな 人が総理大臣でいいのか?こんなおもいつきの人に我々の大事な生活をませられない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月29日 09時32分07秒
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