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2009年05月30日
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先日の自民党と民主党による党首討論のなかで阿呆首相が「国民の関心は西松問題にあ る」と言っていましたが、あの問題が騒がれ始めた時に何人もの自民党議員にも関係が及ぶと 聞きました。あれはどうなったのでしょう？どうして野党には捜査が及ぶのでしょうか？ 政府高官は「自民党議員に波及する可能性はない」となぜ思った？ その後発言者を明らか にして事態収拾。小沢氏と自民党議員での対応のちがいはなぜ？金額か？ どうもそうではなく、政権与党の権力の乱用らしい、とんでもないことです。 西松建設と民主党小沢代表の違法献金をめぐる政府高官の発言、『東京地検特捜部の捜査は自 民党議員までは広がらない』との見解を示したのは漆間巌官房副長官（元警察庁長官）だとい うことが発表されました。 もちろん、企業献金はいけないでしょう。 しかし、このことで今回の強制捜査は政府与党の指示のもとで実施されたのはほぼ間違えな いのではないでしょうか？そして、自民党へは捜査は及ばない。なぜか？この官房副長官によ る影響力らしいです。 『政権与党』に何をやってでもしがみつく阿呆政権。景気対策、医療、福祉など言っ ているだけで選挙のことだけしか考えてはいないのでは？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年05月30日 08時09分01秒
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