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世襲制限に踏み切る民主党と比較して阿呆太郎阿呆自民党が批判されることが予想される。 民主党は次期衆院選から3親等以内の親族について同一選挙区からの立候補を禁じることを 決めているのだが、世襲集団自民党は2日、「世襲」新人候補の立候補制限について、次の衆 院選からの導入を見送る方針を固めた。次々回の衆院選から実施するんだそうです。決定はし ていなかったのでしょうが、一般国民には実施が決定したものを伝えてほしいそうでないから またまた批判をしてしまうのです。 これは小泉純一郎元首相の次男と、臼井日出男元法相の長男を、次期衆院選で公認されるこ とにするためのようです。 自民党も次期衆院選から実施する方向で調整していたが、小泉、臼井両氏の地元などが「一 度公認を内定しながら、途中で取り消すのは認められない」と強く反発し、既に出した公認内 定を取り消せば党の信用問題になるからのようだが、いったい誰の為の「世襲制限」実施なの か? これで世襲制限に対する自民党の姿勢が後退したと受け止められるのは必至で、民主党は衆 院選に向けアピールポイントアップ。政権交代も加速するでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月03日 07時40分29秒
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