正義・政治・Ｍｙブログ http://www tumanude.com/index.shtml

　「一致する確率は数千人に１人」と説明を受け、最新の科学技術を信頼していた。

　遺体発見は９０年５月、そして「ＤＮＡ型が一致した」菅家利和さんが捨てたごみのＤＮＡ

型が一致した。

　ＤＮＡ鑑定の結果判明から１カ月後朝。県警は菅家さんに任意同行を求めた。当初は否認。

　しかし、様子が一変する。複数の県警幹部によると、捜査本部のある足利署の取調室で、現

場の捜査員をまとめる警視のひざに顔をうずめ泣き崩れた。どんな拷問にあったのでしょう、

だから取り調べ中の様子を録画することを警察はいやがっているのでしょうねぇー？

　「本当にやったのか」の問いに「ごめんなさい」と答えてしまった？ここ２，３日のニュー

スで菅家さん本人が話していましたが、厳しい取り調べに自棄になってしまったそうです。

　取り調べが厳しく、怖くて『やった』と言ってしまったそうで、時代劇の中乃取り調べと変

わらないのではないか？　警察庁幹部は「捜査員が無理な調べをやったという情報はない」と

言っているようですが、都合の悪い人権に関わることは発表しないでしょう。　　　

　菅家さんによると「髪を引っ張ったり、け飛ばしたり。取り調べは厳しかった」「無理やり

責められ、『白状しろ』『分かってるんだぞ』と体を揺さぶられた。どうにもならなくて、私

がやりましたと言った」

　　菅家さんも会見で「冤罪をなくすため、密室ではなく録画で室内を監視してほしい」と訴

えた。