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いったい誰が国民の生活を考えているのか?
政府与党内では『骨太の方針2009』(経済財政運営の基本方針)について、「社会保 障費の削減方針」や「消費税率引き上げの試算」に、反対論が続出したそうです。 近日中に政府は決定する方針だそうだが、次期衆院選のマニフェストにも反映されるだけ に、「選挙にならなくなるのは目に見えている。文言を消してくれ」社会保障費抑制路線の撤 回を求め、党幹部は悲鳴を上げた。でも、あれもこれも散々無駄使いしてきて、国民に一番大 切な社会保障費を削っていくといった移し替えによーく注目をしたい。 社会保障費抑制を10年度予算でも続けるようで、去年までのように社会保障費の伸びを毎 年2200億円抑制を踏襲する格好だが、党の基盤が揺らぐから騒ぐのであって、国全体国民 のことはどう思っているのか? 『消費税率12%の引き上げ』が必要との試算にも「選挙に関係ないから言えるんだ」との 不満が噴出。選挙の為であって国民の生活のためではない。 公明党は「歳出改革も不明確なのに、消費税の試算を出すのは無責任だ」「消費税引き上げ は社会保障の安定のためなのに、財政健全化にすり替わっている」など国民よりの発言。 こんな調子では来年も予算がどのように使われるのか?中身を精査すれば何割も減税が可能 なのではないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月11日 09時35分26秒
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