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捜査関係者によると、村木容疑者は容疑を否認している。 郵便制度悪用事件で、障害者団体「凜の会」の偽造証明書発行に関与したとして、大阪地検 特捜部は当時の担当課長だった村木厚子容疑者を逮捕した。 逮捕容疑では、2004年6月上旬ごろ、障害者団体としての実体がない『凛の会』が郵便 料金を不正に免れるために証明書を偽造。旧日本郵政公社に提出したとしている。 この凛の会では、この偽造証明書を使って低料第3種郵便物制度利用の承認を受け、ダイレ クトメールの不正発送を始めた。 証明書は4年5月28日付で『課長公印』が押され、障害者団体を名乗る凛の会に厚労省か ら発行されたことになっていたが、省内には発行に関する資料は残っていない。そして当時、 村木容疑者は「障害保健福祉部企画課長」で、上村容疑者の直属の上司だった。 上村容疑者はこれまでの調べに「偽造した証明書を局長に渡した」と供述。 凛の会の倉沢容疑者も調べに「証明書は局長から直接受け取った」と供述し、いずれも発行 に村木容疑者が関与していたことを示唆している。 捜査関係者によると、村木容疑者は「わたしは関与していない」と容疑を否認している。 この偽造証明書で障害者団体向けの低料第3種郵便物制度利用の承認を受け、ダイレクトメ ールの不正発送を始めた。通常120円かかるところわずか「8円」で遅れる。こんな金額になる のは障害者、福祉団体のためのはずなのに・・・? やりたい放題、予算も使いたい放題、だから起こった犯罪でしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月15日 09時16分23秒
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