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毎日の政治のニュースを見ていると国会議員って誰の為にはたらいているのか?と思いま す。また、これらの人たちがしっかりとしていないから中央官庁の人間もやりたい放題。 自分が大事な阿呆首相は、解散時期について具体的な言及はしなかった。「出来なかった」と いうことでしょう? 阿呆太郎首相は27日、細田幹事長と都内のホテルで、自民党役員人事と衆院解散・総選挙 の時期などをめぐり意見交換したようです。 党役員人事について細田氏は「党役員人事と内閣改造、解散については総理にお任せしま す」と首相の判断に従う考えを表明。首相は「党役員人事とか大幅改造とか解散だとか、外野 が作り上げている」と述べ、一転して消極姿勢となった。これは党内で解散直前の役員入れ替 えに反対論が広がったためのようです。 それでも早期解散を視野に入れる首相は、週明けにも細田氏交代を含む党役員人事を断行す るつもりで 後任としては、側近の菅義偉選挙対策副委員長や知名度の高い舛添厚生労働相ら の名前が挙がっている。これらの名前を挙げてくる「外野」はいったい誰でしょうか? ただ、細田氏が所属する党内最大派閥の町村派には細田氏の交代に反対論が強い。 交代に踏み切れば、同派の反発で政権運営が難しくなる恐れもある。首相はこうした与党内 の状況を見極めて、慎重に判断することが必要。国・国民のことよりも党、自分自身のことば かりにかかりっきりに思えるのですが・・・ちがいますか? 自民党内には「人事ができなければ政権は終わり」と指摘する幹部もいて、人事を見送れば ますます首相の求心力が一層低下する。 これ以上下がっても総理のイスにしがみつきたいの でしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月28日 10時16分01秒
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