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情けない政治、暴動も起こらない。
自民党では衆院選で、東国原氏を比例代表東京ブロックの1位などで処遇する方向。東国原 氏を地方分権改革担当や無任所の閣僚とするようで、東国原氏も総務相ポストにこだわってい ないようです。 選挙目前の閣僚人事で今朝の新聞では阿呆太郎首相が、次期衆院選に自民党公認候補として 擁立を打診している『東国原英夫宮崎県知事』を入閣させることを検討しているようです。 首相は閣僚の兼務解消などに伴う人事を一両日中に断行する方針で、東国原氏を「地方分権 改革担当」などのポストで処遇することで調整している。 首相は、速やかに人事に着手し、2日にも新閣僚の認証式をする方針らしいです。 先日、東国原氏が古賀氏と会談した際に出馬の条件として、地方分権に関する全国知事会の 要望を党政権公約に盛り込むよう求めたことについては、大筋盛り込む方向だそうです。 目前の衆院選で、国民的な人気の高い東国原氏を自民党の「選挙の顔」にして、民主党に対 抗するのが狙いか?それなら、歌手、俳優をもっと入れてみたらどうだ。 自民党内では麻生降ろしの動きも強まっていて、五日の静岡県知事選や十二日の都議選で敗 れた場合には執行部も抑えきれなくなる。 こんな政権与党では、国民生活はたまらない。給付金一万二千円、千円高速道路、いづれも 出所は『税金』。喜んでいる人もいるのでしょうが、ほとんどの国民は不満だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月01日 07時59分54秒
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