|
カテゴリ:カテゴリ未分類
会見で農水省は、「圧力をかけたのではない」と説明しています、総理大臣が漢字が読めな いと役人は日本語がわからないのか?圧力以外のなにものでもないでしょう? 昨年2月、養鶏業の危機を訴える全国大会を開こうとした際、、民主党国会議員が来賓とし て招かれていることを農林水産省が問題視し、大会の中止を求めていたそうです。背景に『自 民党農林族議員』の反発があったはずで、『助成金カット』などを持ち出して圧力をかけたよ うです。 コスト増による養鶏業者の窮状を政府に訴え、緊急対策を求めるための全国大会を昨年2月 東京都内で開くことを計画した。 ここに野党議員が招待されていることを自民党議員から事前に聞いた食肉鶏卵課は、同月6 日に「大会を中止しないと助成金を切る、自民党が文句を言ってきている」などと協会幹部に 迫ったそうなんです。 予定通り大会を開催し、鶏卵生産者が参加し、助成金が削減されることはなかったという。 これが自民党長期政権の悪弊の象徴でしょう?やりたい放題、意に添わなければこのような 圧力をかけるんです。政府与党と中央官庁も長く密着して、役人にもきんちょうがないのでし ょう? だから「自民党議員が納得しない」などと、大会を中止するよう業界団体に圧力をかけられ たのでしょう?生産業者、消費者のことなど全く考えていない。 だから民主党など野党の議員が招かれていることを自民党議員が農水省幹部に強い不快感を 表明。これを受けて農水省が業者団体代表を呼び、「自民党議員が納得しない」などと予算配 分で不利益を被る可能性までちらつかせて、大会の中止や延期の要請をしてしまえる。 農水省は、「圧力をかけたわけではない」とは言います。どう思いますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月15日 09時03分45秒
|
|