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『公約が実現できなかった時は政治家としての責任を取る。政権交代ができなかった時も自 分自身の力不足ということで大きな責任を負うことは言うまでもない。』 マニフェストについて民主党鳩山代表は「責任」を取ることを宣言、これまで自民党のだれ が責任を取ったんでしょうか?金銭の問題で辞任することはありましたがね。 民主党がマニフェストで訴えたのは、「子育て、教育、医療」など国民に「税金」を使う政 策だ。具体的な財源の捻出方法はマニフェストに明示できなかったが、官僚の「無駄づかい」 根絶で賄えるとの抽象論で押し通す構えだ。同じバラマキでも、官僚組織が公共事業などに 「税金」を使う従来の政府の政策と差別化できると判断。 『財源はどうなんだ』と与党はケチをつけるが、財源はしっかりとあるはずで、無駄遣いを徹 底的になくし、優先度が高くない事業はやめたり後回しにしたりすればよいだけの話。天下り を野放図に認めている自公政権ではできるわけがない。だから、阿呆太郎をはじめ自民党はけ ちをつけるだけだ。 民主党は今春、国の全事業を点検し、約26%の経費を削減可能と判断。全事業を精査すれ ば「捻出は可能」とみている。それに天下り法人への予算は55兆円もあるそうだから絶対に可 能だと思うし、「子育て、教育、医療」などへもっと手厚い予算配分をしてほしい。 昨日のマニフェストを聞いただけでも現与党政権とは国民生活への意識が違いすぎます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月28日 09時20分16秒
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