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経験の無い民主党を批判するよりもこれまでの政府のやってきたことを見直しましょう! 民主党は自民党がこれまでに掲げたマニフェストの検証結果を公表した。子育て支援や年金 記録問題などをまったく実行されていない「公約違反」とした。昨日のこの発言は、自民党が 民主党のマニフェストを「財源が不透明で無責任」と批判していることに大変効果的な反撃材 料だと思います。 民主党岡田克也幹事長は〇五年の郵政民営化について「郵政民営化こそがこの国の抱える問 題を解決する唯一の道」と言っていたのに、たしか麻生さんは賛成じゃなかったと言ってい た。確かにこれではマニフェストの名に値しないのではないか?これが自民党のマニフェスト への考え方なんでしょう。 2005年の総選挙を前に自民党は「郵政民営化からすべての改革を進める」など「120の 約束」と発表しましたが、子育て支援では、「子育て期の経済的負担軽減」を公約していたの に「一人親家庭の児童手当を半減させ、生活保護世帯の母子加算も打ち切った」、いずれも公 約違反だと言っている。医師不足の問題でも「病院の多くが診療科の廃止や中止に追い込まれ ている」。「看板倒れの小泉改革は格差拡大を放置し、社会保障の崩壊、財政の悪化をもたら した」と指摘し、主要な公約が未達成だと結論づけた。 このほかでも「天下り廃止」、「道路特定財源の一般財源化」・・・もどうなったんだ?。 今日午後には今回の選挙の自民党のマニフェストが発表されますがテーマが『責任力』だそ うです。阿呆太郎の漢字能力と同じで自民党の「政治能力」は困ったものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月31日 11時46分01秒
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